ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)って?
太陽光?スマートハウス?
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とはなにが違う?
 
これらの単語は最近テレビやインターネットでよく見かける言葉ですが、その意味をご存じですか?「太陽光発電」とは、敷地内に設置したソーラーパネルで発電する仕組みのことを指します。「スマートハウス」とは、「太陽光発電」などがつくる電力や電力会社からの電力、蓄電池に貯めた電力など、家のエネルギーを“賢く(スマート)”使う住宅のことを言います。賢く使うためにHEMS(ヘムス:ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を利用するのが特徴です。最後の「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、1年間の消費エネルギーより住宅でつくったエネルギーのほうが多い、または差がゼロになる住宅のことです。現在住宅でつくるエネルギーは、太陽光発電が中心です。
 
 

ZEHの家にするとコストはどのくらいかかるの?
 
ゼロエネルギー化にはすごくお金がかかりそう!という印象の方もいると思いますが、太陽光発電システムなどでつくったエネルギーを電力会社に売電し、収入を得ることができます。
初期費用は多少かかりますが、建築費だけで判断せず、長期的な視点でZEH対応住宅と一般住宅にかかる光熱費などのコストを比較すると逆にお得になる場合もあります。
 
 
補助金制度も活用できます!
太陽光発電に対する国や都道府県の補助金とは別に、2016年もネット・ゼロ・エネルギー・ハウス建築主に対する補助金制度(最大125万円)が経済産業省により発せられました。補助対象となり交付要件を満たす住宅であれば、さらにお得に住宅を取得することができます。補助金の対象となる設備は 「省エネ設備:空調設備・給湯設備・換気設備・照明器具など」「建物の断熱化」「蓄電システム」などが含まれています。詳細は、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部省エネルギー対策課のホームページや、一般社団法人環境共創イニシアチブのホームページを定期的にチェックしてみましょう。
 
 
ZEH・ NearlyZEH が占める割合を2020年度までに50%以上にします。
 
〈昨年度の普及実績〉
2016年度   0%
〈本年度からの普及目標〉
2017年度 25%
2018年度 33%
2019年度 41%
2020年度 50%